SDGsウエディングケーキモデル

SDGsウェディングケーキモデルとは「SDGsの概念」を表す構造モデルのことです。ウェーデンの首都・ストックホルムにあるレジリエンス研究所の所長ヨハン・ロックストローム博士によって考案されたもので、SDGs17の目標を大きく3階層に分け、それらの関わりをウェディングケーキの形に沿って表しています。

DGs ウェディングケーキモデルでは、「経済」「社会」「生物圏」の3階層にSDGsの目標が分類されており、経済は社会がなければなりたたず、社会は生物圏がなければ成り立たないことを理解することができます。

私たちシステムクリエイトが仕事を通じて

①層【経済圏】企業の発展生産性の向上、働きやすさにつながること 

②層【社会圏】地元地域社会への健康、差別・偏見、教育

③層【生物圏】環境問題、気候問題

土台である③から少しづつと活動したいと思います。

実際の活動としては、リモートの活用によるCo2排出ガスの削減

印刷物の削減など少しづつですが活動していきたいと思ういます。

次回は②層【社会圏】について・・・



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