
明けましておめでとうございます。
本年もリスクのプロフェッショナルとしてサポートしてまいります。
2024年1月1日午後4時10分 能登半島巨大地震発生
あれから1年、我々リスクコンサルタントにとっては
新年は我々がリスクコンサルティングを通して
社会へ貢献することがミッションであることを再認識する日となりました。
地域社会 地域企業に対して罹災時のダメージを軽減し
人命を守り 早期復旧し生活再建を目指す役割としてのリスクコンサルティング
さらに多くの企業へ強靭化を推進し強いBCP計画をサポートしていかなければならない。
2025年もより一層業務に実直に取り組んでまります。
その一環としてCHUBB保険の地震プランなどの充実した商品をラインナップしております。
最後になりましたが、被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
コンサルティング部
BCP(事業継続計画)制定をサポートさせて頂いた製造業のクライアント様へ訪問。
訪問日、地域の消防署の方による防災訓練の研修会とのこと飛入り参加させて頂きました。
今回は消火器の使い方のレクチャーで実際に消火器を使用する体験研修でした。
頭でイメージするよりも実際に使用した経験では大違いです。
いざっと言ううときに骨髄反射的に行動できるかどうかで、結果は大きくかわります。
自分達で災害に対して訓練し強靭化していく企業って、本当に価値が高いと思います。
そんな、価値の高い企業へプロとしてのサポートしていく我々のミッションの重要性を改めて
考えさせられました。
コンサルティング部
事業継続力診断士
【事業継続力強化】
先月、弊社のクライント企業様のBCP定例会議にオブザーバーとして参加させて頂きました。
その時の実体験を踏まえて、改めてBCP2.0へのシフトの必要性を感じました。
BCPのメンバーの方数名に対して被災のシュミレーションとして、次々と展開していく課題だして
その対策を実施して頂きました。
計画書には大まかな対策項目を作成されていましたが、次から次へと展開していく災害試練にたいして
想定外のことが多く、対応しきれないと。
これが実態と再認識されて、多くの課題が浮きぼりになったと痛感されておられました。
こいった訓練を重ねてこそ強くなれるとBCP2.0へのシフトの必要性を体験できました。
今日より明日、今年より来年と強靭力を備えることが事業を継続していく力となります。
私どもは、強靭な企業を目指すクライアント企業を継続的にサポートしていかねばならないと
重要なミッションを遂行いたします。
byコンサルティングチーム
明けましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。
旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
2023年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
本年は、事業継続力強化支援を重要な業務として多くの中小企業様へサポートしてまいります。
新型コロナウイルスの世界的感染拡大や、ウクライナ情勢など事業活動に多大な影響がありました。
今後予想される南海トラフ地震に対する準備など事業継続力を高める必要があります。
そこで、我々はリスクコンサルティングのプロとして強靭力を高めるサポート事業を重要事業として活動いたします。
弊社は三井不動産株式会社の&Resilienceのパートナーコンサルティング契約をいたしました。
これによって、これまでのBCPの制定を重要としていたBCP1.0から訓練実施しより強くしていくBCP2.0へと移行した支援に本当の価値があると確信しておりおります。
今日より明日、今年より来年へとさらに強靭な事業活動を目指してお力添が出来ればと思います。
コンサルティング部一同
マニュアル作りのBCP1.0から使えるように進化するBCP2.0へと事業の継続力を向上するサポートいたします。
これを通じて、大切なクライアント企業を深く理解してよ一層リスクマネジメントを行い、相互に強靭な事業活動が継続できるようにパートナーシップを目指します。
私たちがお客様企業の深いところまで知ることで、もっと合理的で最適なマネジメントをご提案できるものと確信しております。
是非、強固なパートナーとして弊社の事業継続力強化支援サポートをお問い合わせください。
コンサルティング部 事業継続診断士
東日本大震災2011年3月11日
あれから11年
当時、製造業の顧客先に訪問していた時に大きな揺れ・・・地震発生
訪問先の社長とテレビで津波が襲うところを言葉も出なく
ただ観ているのみでした。
1995年1月17日 阪神・淡路大震災
2011年3月11日 東日本大震災
2つの大きな地震を目撃してきて
忘れてはならない教訓を今一度考えていかなければなりません。
風化させないためのサイトを紹介いたします。
BCPを取組めばリスクを回避できるわけではないですが、
平常時に少しでもできることを、少しづつでも進めて
近いうちにくる 南海トラフ大地震に備えることが重要です。