
春を迎えだんだん薄着になる方も多いこの頃、ふと気になるのが“紫外線”。日焼け対策は夏まで特に気を付けていないという人も多いかもしれませんが、実は1年間の紫外線指数は4月~5月から急に強くなります。
マスク焼け対策もしっかりと
マスクのつけ外しで、日焼け止めが取れがちになります。
こまめにぬり直しを。
日焼け止めは、使うシーンに合わせて適切なSPF・PA値を選ぶことが大事です。
SPFとは、紫外線B波(UV-B)の防止効果を示す数値で、高くなるほど、赤くなる日焼けを起こすまでの時間が長くなります。
PAは紫外線A波(UV-A)を防ぐための指標で、+が多いほど効果は高くなります。
ただ、数値が高いのはそれだけ紫外線吸収剤などが入っているということになるので、肌への負担も大きくなります。あまり外出しないならSPFもPAも低めを選んで、肌に配慮してあげてください。シーン別にどんな日焼け止めを選べばいいのかを、きちんと知っておくと◎。
◇通勤・通学◇
通勤や通学など日常生活のレベルなら、SPF10〜20、PA++の日焼け止めで十分。毎日日焼け止めを塗ることが面倒なのであれば、UVカット機能付きの化粧下地を使うのもおすすめです。
◇炎天下でのレジャー・マリンスポーツ◇
炎天下でのレジャーやマリンスポーツでは、非常に強い紫外線を浴びる覚悟をして。日焼け止めは完全防備のSPF50以上、PA+++++だと安心。とくにマリンスポーツや、激しく汗をかくような運動をするシーンであれば、ウォータープルーフタイプの日焼け止めをチョイスして。そうすれば日焼け止めが落ちてしまう心配も少ないでしょう。
〈今回のテーマ〉季節の変わり目の体調不良
季節の変わり目の体調不良の原因として、寒暖差やストレスなどによって自律神経のバランスが崩れることで生じる自律神経の乱れが挙げられます。
自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類があります。これらがうまくバランスを取って作用することで、体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行われています。
しかし、寒暖差が大きくなると、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。
また、季節の移り変わる時期は寒暖差が大きいだけでなく、環境が大きく変わることもあります。異動に伴う引っ越し、進学や進級など、生活に変化が起こりやすい時期です。こうしたことによるストレスや生活リズムの変化も、自律神経の乱れや体調を崩すことの要因になっていると考えられています。
~自律神経を整えるために~
1、食事は3食バランスよく摂りましょう
2、こまめに運動しましょう
3、湯船につかりましょう
4、睡眠をしっかりとりましょう
アロマテラピーを活用するのもオススメです☆
最初の1本に「万能の香り」ラベンダー
香り選びに迷ったら、用途が広い「万能の香り」といわれるラベンダーがおすすめです。
不眠症の改善が期待できることで有名な香りですが、ほかにも神経のバランスを保つ作用、鎮静作用、抗菌作用、抗炎症作用、消臭作用が期待でき、心と体の不調改善や、病気予防、生活の衛生維持にも。価格もエッセンシャルオイルの中では手に取りやすい方なので、アロマデビューの最初の1本にぴったりです。
【お部屋に香りを広げる】
エッセンシャルオイルの成分をお部屋に広げて、香りを楽しみ、心身のバランスを整える方法です。最もお手軽なのは、ティッシュやハンカチにエッセンシャルオイルを1〜2滴垂らし、枕元やデスクに置くというものです。 また、エッセンシャルオイルの香りを拡散する器具「アロマディフューザー」を使うのもオススメ。お部屋の広さや使用シーン、デザインなど、自分に合ったものを選んでください。
【お風呂にオイルを入れる】
お風呂タイムにアロマでリラックスする方法もあります。お風呂に適温のお湯をはり、そこにエッセンシャルオイルを数滴垂らして浸かるというものです。 エッセンシャルオイルの量は、全身浴であれば1〜5滴、半身浴や足湯など部分的に浸かる場合は1〜3滴を目安にしてください。お肌に刺激や異常を感じた場合は、すぐに水かお湯で洗い流すようにしましょう。
正しいマスクの使用方法を再度確認して感染対策に取り組みます。
正しいマスクの使用方法
▢ 適切なサイズのマスクを用い、鼻や顎の下までマスクで覆う
▢ 鼻に沿ってノーズピースを折りフィットさせ、隙間がなくすよう装着する
▢ マスクを装着中はフィルター部分には触れない(触れたときは手を洗う)
▢ 外す際には、ゴムひもを持って外し、ビニール袋や蓋のついたゴミ箱に捨てる
2021年3月4日
健康経営優良法人2021に認定されました。
2019年 2020年に引き続き
2021年はブライト500の認定取得いたしました。
より一層健康経営に励んで行きたいと思います。
弊社は健康経営に取り組んでいます。
保険者の協会けんぽ 京都支部様の健康器具無料貸しを昨年よりお願いしております。
今年は2回目ともあって多くのスタッフが楽しみにしていたようで、積極的に検査とアンケートに答えております。