
7月28日に発生しました令和8年熊本地震では、甚大な被害がもたらされています。被災された皆さまが一日でも早く日常生活を取り戻せるよう、CHUBB保険の従業員向けの募金サイトを開設し、当該サイトからの寄付金額と同額を、会社からのマッチング・ギフトとして寄付を行う活動を行っておられます。弊社もCHUBB保険の支援活動に少しでもお力添えをしたいと社内に参加を呼び掛けて支援させて頂こうと思います。被災された皆さまの安全と、被災地の一日でも早い 復旧・復興をお祈り申し上げます。
このたびの令和8年熊本地震により、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
今回の地震では、多くの企業が建物や設備への被害だけでなく、交通網や物流の寸断、停電や通信障害などにより、事業継続に大きな影響を受けました。改めて、企業には「災害が発生すること」を前提とした備えが求められていることを痛感させられました。
BCP(事業継続計画)は、一度策定すれば終わりではありません。事業環境や組織体制の変化、そして災害から得られた教訓を踏まえ、継続的に見直し、実効性を高めていくことが重要です。
弊社も、被災された皆様への思いを胸に、災害の教訓を風化させることなく、未来への備えとしてBCPの見直しに取り組んでまいります。
さらに、お客様の事業を守るためのリスクマネジメントやBCPの策定・見直しをご支援していきたいと思います。
コンサルティング部 CRO(Chief Risk Officer)より
祇園祭は、貞観11年(869年)に都で流行した疫病を鎮めるため、神泉苑に66本の鉾を立てて祈りを捧げたことに始まるとされる、千年以上続く京都の夏の風物詩です。
山鉾町では、釘を一切使わず縄だけで組み上げる「縄がらみ」の匠の技が代々受け継がれ、山鉾巡行の安全は、地域の皆様や関係機関による周到な備えによって支えられています。
弊社コンサルティング部も、京都で商いを営む企業として、この祭が育んできた「伝統を守りながら、変化にも柔軟に備える」という知恵から、日々学ぶところが多くあります。
コンチキチンの祇園囃子が響く街、今年もまた京都で商いを続けることの意味を、あたらめて考えます。
高市内閣が示した「経済財政運営と改革の基本方針2026」(いわゆる骨太方針2026)では、「責任ある積極財政」の考え方のもと、AI・半導体、デジタル・サイバーセキュリティ、量子、創薬・先端医療、合成生物学・バイオなど17の戦略分野への官民投資を、2040年度までの累計で370兆円超という規模で進める方針が打ち出されました。
中堅・中小企業に向けては『労働供給制約社会における中堅・中小企業の「稼ぐ力」強化戦略』に基づき、いわゆる「100億企業」を目指す企業から、売上高1~10億円規模の企業、地域の「ローカル・ゼブラ企業」まで、成長に挑む企業への支援が幅広く用意される見通しです。
京都は、電子部品・精密機器・素材・情報通信・コンテンツなど、まさに戦略17分野と親和性の高いものづくり企業や技術系企業が集積する地域です。今回の基本方針は、こうした京都の中堅・中小企業にとっても、新たな投資や事業拡大に踏み出す大きな追い風になり得るものといえます。
一方で、成長投資やAI・システム開発への参入、新分野への事業展開は、これまで想定していなかった新しいリスクを企業にもたらします。
# 京都のコンサルティング現場から
弊社システムクリエイト コンサルティング部では、京都地域の中堅・中小企業様の事業成長を、保険・リスクマネジメントの側面から支援してまいりました。今後、骨太方針2026に基づく成長投資・地域未来戦略の追い風を受けて、AI開発やシステム受託、ものづくりDXなどに新規参入・事業拡大を検討される企業様も増えていくと考えられます。
新規事業への投資と同時に、契約リスク・サイバーリスク・知的財産リスクへの備えも一体で検討いただくことで、安心して成長投資に踏み出していただけるはずです。テクノロジー分野への事業展開をお考えの企業様は、ぜひ一度、担当までご相談ください。
5月は気候変動・人事異動・新人配属・GW明けなど、複数の要因が重なり、企業リスクが急増する時期です。本記事では、リスクコンサルタントの視点から、5月に特に注意すべきリスクと実務的な対策をまとめます。
5月は水害対策のラストチャンス
排水設備の逆流リスク
工場・倉庫の浸水シミュレーション
代替生産先の確保
水害時のBCP初動(従業員安否・設備停止判断)
4月入社組が現場に本格投入されるのが5月。 ヒューマンエラー・熱中症・フォークリフト事故が増える時期。
新人教育の“暗黙知”依存リスク
5月から増える熱中症の初期症状
製造業で多い「指挟み」「巻き込み」事故
1日10分の“ヒヤリハット共有会”の効果
5月は“季節性リスク”と“組織リスク”が重なるため、事故・トラブルが発生しやすい時期です。今のうちに点検・教育・手順書の見直しを行うことで、夏以降の大きな損失を防ぐことができます。
東日本大震災から15年 忘れてはならない出来事。
震災から時間が経つほど、記憶は薄れ、危機感は弱まります。
しかし、南海トラフ地震や首都直下地震の発生確率は依然として高く、
企業は「いつか来る災害」ではなく、**“必ず来る災害”**として備える必要があります。
リスクマネジメントとは、恐れることではなく、
**「生き残るための選択肢を増やすこと」**です。
3.11の教訓を風化させず、次の世代の企業活動を守るために、
今こそBCPとリスクマネジメントの再点検が求められています。
企業が見直すべき【備えの質】
震災から年月が経つほど、BCPは「作っただけ」で棚に眠りがちです。
しかし、災害は待ってくれません。
リスクコンサルタントとして、今こそ見直すべきポイントを整理します。
① 初動対応のリアリティ
安否確認・情報収集・意思決定の流れは、実際に動かしてみないと機能しない。
② 代替手段の実効性
代替オフィス、代替IT、代替サプライヤーは「契約して終わり」ではなく、
**“本当に使えるか”**を検証する必要があります。
③ 広域災害を前提にした体制
複数拠点が同時に被災する前提で、支援体制やローテーションを設計する。
④ 従業員と家族の生活支援
水・食料・燃料不足は1か月続く可能性がある。
生活が維持できなければ、企業活動も維持できません。
⑤ メンタルヘルスケア
長期災害対応では、心身の疲労が最も大きなリスクになる。
最後に被害にあわれた方々のご冥福をお祈りいたします。
コンサルティング部
DXでクラウド依存が進むと、障害時の事業継続リスクが増加する傾向があります。
サイバー攻撃、クラウド障害対策などを想定した訓練がBCPの重要な課題になっています。
想定訓練の実施回数を増やして強靭化することが今後のDX社会へ乗り越えていける企業をなることでしょう。
気温35度超えが続いています。
WBGT(厚さ指数)もとづく行動見直しも大切です。
企業も対策義務化により対応マニュアル整備などの対策が必要となります。
厚生労働省の資料をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116133_00001.html
明けましておめでとうございます。
本年もリスクのプロフェッショナルとしてサポートしてまいります。
2024年1月1日午後4時10分 能登半島巨大地震発生
あれから1年、我々リスクコンサルタントにとっては
新年は我々がリスクコンサルティングを通して
社会へ貢献することがミッションであることを再認識する日となりました。
地域社会 地域企業に対して罹災時のダメージを軽減し
人命を守り 早期復旧し生活再建を目指す役割としてのリスクコンサルティング
さらに多くの企業へ強靭化を推進し強いBCP計画をサポートしていかなければならない。
2025年もより一層業務に実直に取り組んでまります。
その一環としてCHUBB保険の地震プランなどの充実した商品をラインナップしております。
最後になりましたが、被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
コンサルティング部